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スタディング事業部 プロダクトマネージャー 平良 直也
── KIYOラーニングを選んだ理由は? ──────────
もともと「人の成長に関わる仕事をしたい」という志向を持っていたため、社会福祉や教育研修など、「社会貢献性」の高い分野でキャリアを築いてきました。20代後半になり、今後のキャリアを考えた時に自分の企画やアイディアが具現化できる環境の中で「人の成長のお手伝い」をしていきたいと強く思うようになりました。
しかしながら明確な想いはあるものの、転職活動の当初は、どういった業界や分野を探せばいいのか全くわからず、事業会社の人事なども含め幅広く検討をしていました。
そのような中、あるエージェントからの紹介で当社の求人に出会い、「こういう仕事もあるんだぁ」と思ったのがはじまりでした。面接の中で取締役島田から「講座開発」についての具体的な説明を聞くことで業務への興味関心が強くなり、さらに代表綾部との面接で聞いた、「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」という当社のミッションに強く共感したことで、この会社なら自分の目標を実現できそうだと思い入社を決意しました。
── 仕事の内容とやりがいは? ──────────
現在はIT・ビジネス系を中心とした新規講座の企画、既存講座の改訂や刷新が主な業務ですが、それに付随する冊子・テキストの制作マネジメント、福利厚生を通した販売施策の運用など幅広い業務を担当しています。
入社数カ月で5講座の運営業務を任せてもらい、マルチタスクに対応する機会に恵まれていることに大きなやりがいを感じていると同時に、自分が企画運営している講座が受講者の成長や人生そのものに役立てている実感がモチベーションにつながっています。
しかしながら、オンライン講座の特性上、受講者の顔や反応が見えにくいことに対しては少なからず葛藤があります。受講者の本当のニーズや心理を理解した上で講座企画ができるよう、自分自身の業務やアイディアもさらに進化させなければいけないと感じています。
── 当社でチャレンジしたいことは? ──────────
今後は「オンライン講座」のみならず、リアル講座の開催など「オンライン」「オフライン」をミックスしたイベントを企画していけたら、より受講者ニーズを汲み取ることができ、ユーザー目線での講座企画ができそうなイメージを持っています。
また、現在開設している法律系・ビジネス系資格講座以外にも、「人として豊かになれる学び、成長」を支援できるようなカジュアルな資格の企画も進めていきたいです。講座ラインナップを豊富に取りそろえることによって、これまで出会えなかった受講者の方々にも当社を知っていただき、当社のサービスの幅をさらに拡げていくことにもチャレンジしていきたいと考えています。
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